台詞の書き出しとフラグ設置
串です。今週は下記を主に行いました。
・ストーリーに応じた台詞の書き出し
・フラグの仮設置
先週、メインストーリーの練り直しが進んだと書きましたが、より細かくキャラクターがどのタイミングで何をするか、場面をどのように切り替えるかなどの詳細を書き出しました。実際のプログラムの画面では、イベントでキャラクターが話す台詞のみを書いています。フラグの設置等はまだ行っていないので、プレイをしても見れない状態です。
全体の流れを書き出したので、ゲームの進行度に応じて、どこをフラグとしてプログラムしていくかを考えました。現在は16個のフラグを設置する予定ですが、アイテムを獲得した後に一度台詞を表示させるなどの細かい処理でさらに増えていくと思います。実際にプログラムに組み込んだのは4個です。
最初は木が倒れるフラグで、ヒロインの台詞も表示するようにしています。
折れている木の素材が見つからなかったので、元の木の素材を参考に自作しました。
今後やっていきたいこととしては
・フラグの設置
・素材作成
・サブストーリー作成
引き続きメインストーリーに関わるフラグの設置は行っていきたいと思います。また、それに伴って、素材が見当たらないものは随時自作していこうと思います。
サブストーリーの作成ですが、簡単な謎解きを作ろうと思っているのですが、これはマップ上にアイテムを配置して、それを目的のキャラクターに渡すことでお礼にアイテムをもらえる形にしていきたいと考えています。
先週書いていた持ち物を参照できるページは、追加したいと考えていますが、現状はまだ難しいため、ひとまず上の三つを目標にしていきたいと思います。
マップ制作で使用させていただいた素材は、ぴぽや倉庫様からお借りしています。
https://pipoya.net/sozai/
<参考文献>
・田中賢一郎『ゲームで学ぶJavaScript 入門』インプレス、2015年
・田中賢一郎『ゲームを作りながら楽しく学べるHTML5+JavaScript 入門』インプレス、2017年
・田中賢一郎『ゲームで学ぶJavaScript 入門 増補改訂版~ブラウザゲームづくりでHTML&CSSも身につく!』インプレス、2022年
