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フラグ設置

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  串です。今週はフラグの設置のみを行いました。    先週に引き続き、メインストーリーに関わるフラグの設置を行いました。現在予定しているフラグ数は21個で、16個目までの設置が終わりました。半分以上は進んだように思いますが、これからが複雑になってくるので、もっとフラグ数は増えていくと思います。  マップの用意だけ済んでいて、移動することのできなかった場所と繋がってきました。下はメインストーリー後半で行くことになる地下牢です。  ヒロインも一緒に閉じ込められています。壁際のヒロインと同じ高さの場所にくると、自動的にヒロインと会話できるようにしています。 今後やっていきたいこと ・フラグの設置 ・タイマー処理とマップ切り替え  フラグの設置は引き続き行っていきます。タイマー処理についてですが、この地下牢に来る前に王様と話すイベントがあり、そこで王様と話してから数秒後に地下牢のあるマップへと移動させようと考えています。setTimeoutを使って処理を実行しようと試しているのですが、現状は上手くいっておらずプレイヤーが自ら地下に飛び込むような形になっています。ステージの切り替えはfieldkeydown関数内で行っており、この中でsetTimeoutを使おうとしているために上手く動かなのではと仮説を立てていますが、解決策が思いついていないので、これも後々改良していきたいと考えています。  前の更新から二週間後の更新ですが、あまり目立った進展は作れませんでした。来週以降もメインストーリーの制作を主に進めて、他のことにも早く取り掛かれるようにしていきたいと思います。 マップ制作で使用させていただいた素材は、ぴぽや倉庫様からお借りしています。 https://pipoya.net/sozai/ <参考文献> ・田中賢一郎『ゲームで学ぶJavaScript 入門』インプレス、2015年 ・田中賢一郎『ゲームを作りながら楽しく学べるHTML5+JavaScript 入門』インプレス、2017年 ・田中賢一郎『ゲームで学ぶJavaScript 入門 増補改訂版~ブラウザゲームづくりでHTML&CSSも身につく!』インプレス、2022年

フラグ設置と持ち物ページ(仮)

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 串です。今週は、下記を行いました。 ・フラグの設置 ・持ち物ページの作成(仮)  最初にフラグについてですが、これは先週から行っているものを引き続き作成しています。先週の段階では、今後増える予定で15個のフラグがあると書いていましたが、すでに19個に増えています。今週は12個目までの設置を行いました。ストーリーの進行度としては、三分の一か良くとも半分くらいかと思います。  特に画面に大きな変化が起きたわけではないので、画像を見せるほどのこともありませんが、今週設置したフラグが分かりやすいと思われる画像を下に貼っておきます。  上の画像は、flag7の所長室の鍵を入手するシーンです。この時は右側のベッドの周りにはキャラクターはおらず、主人公が自由に移動することができます。  下の画像は、flag11の家でヒロインと話すシーンです。上の時と違いこの時はベッドの周りにキャラクターがいて、それぞれと主人公の会話イベントが発生します。  次に持ち物ページの作成ですが、まだ細かい設定は何もしていませんが、とりあえずwキーを押せば左上にページが開く、というプログラムを追加しました。  今後目途が立った場合には、こちらに主人公が今持っているものの一覧を表示させることと、持ち物を使用するかどうかをプレイヤーに問うプログラムを作っていきたいと考えています。 今後やっていきたいこととしては ・フラグの設置 ・時間の変更  先週書いていたサブストーリー作成も行う予定ですが、まずはメインストーリーを作成したいため、ひとまずはメインストーリーのためのフラグの設置を目標にしていきます。  時間の変更ですが、このゲームではメインストーリーの進行度に応じて昼→夕方→夜→昼と時間を変更していきたいと考えています。現在使用している素材に重ねる形で作れるか、別の新しい素材を用意する必要があるかはまだ分かっていませんが、こちらもできれば進めていきたいと考えています。 マップ制作で使用させていただいた素材は、ぴぽや倉庫様からお借りしています。 https://pipoya.net/sozai/ <参考文献> ・田中賢一郎『ゲームで学ぶJavaScript 入門』インプレス、2015年 ・田中賢一郎『ゲームを作りながら楽しく学べるHTML5+JavaScript 入門』インプレス、2017年 ・田中賢...

台詞の書き出しとフラグ設置

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串です。今週は下記を主に行いました。 ・ストーリーに応じた台詞の書き出し ・フラグの仮設置  先週、メインストーリーの練り直しが進んだと書きましたが、より細かくキャラクターがどのタイミングで何をするか、場面をどのように切り替えるかなどの詳細を書き出しました。実際のプログラムの画面では、イベントでキャラクターが話す台詞のみを書いています。フラグの設置等はまだ行っていないので、プレイをしても見れない状態です。  全体の流れを書き出したので、ゲームの進行度に応じて、どこをフラグとしてプログラムしていくかを考えました。現在は16個のフラグを設置する予定ですが、アイテムを獲得した後に一度台詞を表示させるなどの細かい処理でさらに増えていくと思います。実際にプログラムに組み込んだのは4個です。  最初は木が倒れるフラグで、ヒロインの台詞も表示するようにしています。  折れている木の素材が見つからなかったので、元の木の素材を参考に自作しました。 今後やっていきたいこととしては ・フラグの設置 ・素材作成 ・サブストーリー作成  引き続きメインストーリーに関わるフラグの設置は行っていきたいと思います。また、それに伴って、素材が見当たらないものは随時自作していこうと思います。  サブストーリーの作成ですが、簡単な謎解きを作ろうと思っているのですが、これはマップ上にアイテムを配置して、それを目的のキャラクターに渡すことでお礼にアイテムをもらえる形にしていきたいと考えています。  先週書いていた持ち物を参照できるページは、追加したいと考えていますが、現状はまだ難しいため、ひとまず上の三つを目標にしていきたいと思います。 マップ制作で使用させていただいた素材は、ぴぽや倉庫様からお借りしています。 https://pipoya.net/sozai/ <参考文献> ・田中賢一郎『ゲームで学ぶJavaScript 入門』インプレス、2015年 ・田中賢一郎『ゲームを作りながら楽しく学べるHTML5+JavaScript 入門』インプレス、2017年 ・田中賢一郎『ゲームで学ぶJavaScript 入門 増補改訂版~ブラウザゲームづくりでHTML&CSSも身につく!』インプレス、2022年

会話画面変更とマップ修正

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  串です。今週は会話画面の変更とマップの細かな修正を行いました。  まず会話画面の変更ですが、下の左から右へ変更しました。          画面中央に黒背景で表示していたものを、画面下に透過した背景とともに表示しています。キャラクターの画像も左下に移動させ、透過素材に変更しました。 左の画像ではわかりませんが、主人公とキャラクターがマップ上で重なるようになっていたため、重ならないよう変更しました。  マップは、分かりづらいですが、繋がっていなかった壁を繋げるなどの修正を行いました。 今後やりたいこと ・フラグの設置 ・サブストーリーの作成 ・持ち物の管理  前回やろうと思っていたメインストーリーの練り直しがかなり進んだので、実際にストーリーを入れたフラグなどの設置を行っていきたいと思います。サブストーリーは簡単な謎解きを行って、アイテムをもらうという流れで作っていきたいと思います。また、主人公の持ち物が増えていった時に、持ち物一覧などで参照できるページも、作れたら作っていきたいと考えています。 マップ制作で使用させていただいた素材は、ぴぽや倉庫様からお借りしています。 https://pipoya.net/sozai/ <参考文献>  ・田中賢一郎『ゲームで学ぶJavaScript 入門』インプレス、2015年 ・田中賢一郎『ゲームを作りながら楽しく学べるHTML5+JavaScript 入門』インプレス、2017年 ・田中賢一郎『ゲームで学ぶJavaScript 入門 増補改訂版~ブラウザゲームづくりでHTML&CSSも身につく!』インプレス、2022年

マップ(仮)作成と今後の予定

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  ブログを始めるにあたって、ゲームで必要になるマップの大まかな枠組みは作成しておこうと考えていました。今のところ作成済みのマップは15ステージです。以下は初期画面になります。  ここは大きな変更を加える予定はないので、完成時に近いマップだと思います。中央付近の黒髪の青年が主人公で、上にいる女の子がヒロインです。  マップは、フラグの設置やイベントに関わるものの他、主人公が通れる道などしか配置していないため、装飾類は今後増やしていこうと思っています。 今後やっていきたいこと ・会話画面にページを作る ・主人公と建物との重なりを自然にする ・ストーリーの練り直し  キャラクターとの会話画面ですが、現在は一画面のみでの表示となっているため、エンターキーやクリックなどで次ページに移動させ、もっとキャラクターと会話している感じを出したいと考えています。    現在主人公をマップの上に重ねているだけなので、ここに奥行きを出すため手前の壁は主人公の上に表示されるようにしたいと考えています。  また、全体のストーリーや実際に操作しながらかかる時間などを考えていたところ、物語終盤でのヒロインとの親密度が低いままになってしまいそうだと感じたため、もっとヒロインとのイベントを増やしていこうと思っています。  他にも、ゲームはプレイヤーに選択肢があるところが面白いと感じたため、フラグなどで強制することもできますが、あえて強制のない本筋とは関係ない小話も用意したいなと考えています。   マップ制作で使用させていただいた素材は、ぴぽや倉庫様からお借りしています。 https://pipoya.net/sozai/ <参考文献>  ・田中賢一郎『ゲームで学ぶJavaScript 入門』インプレス、2015年 ・田中賢一郎『ゲームを作りながら楽しく学べるHTML5+JavaScript 入門』インプレス、2017年 ・田中賢一郎『ゲームで学ぶJavaScript 入門 増補改訂版~ブラウザゲームづくりでHTML&CSSも身につく!』インプレス、2022年

はじめていきます

  本日からゼミの課題で制作しているゲームの開発日誌を更新していきます。  東京経済大学3年の串です。今回は最初の投稿なので、自己紹介などを書いていきます。  プログラミング歴は1年半の初心者です。プログラミングに興味を持ったきっかけとしては、もともと創作が好きなこともあり、自分で考えた物語を表現する手段の一つとしてゲームという選択肢があると思ったことです。高校生の頃は演劇の脚本を書いていましたが、自分がいざゲームを作るとなって改めて考えた時に、表現媒体が変われば表現方法も変わるため、物語の伝わり方が変わってくると思いました。自分の作るゲームでは、今までやったことのないようなゲームならではの描き方をしていきたいと考えています。  ブログのタイトルの通り、ゲームタイトルは「Third」です。Thirdという組織に所属している主人公が、与えられた任務を遂行していくゲームです。主人公がマップを移動し、キャラクターと会話をしながら物語を進めていく流れです。  分からないことだらけで試行錯誤を繰り返していくと思いますが、出来る限り理想のゲームを作れるようにしていきたいと思います。これからよろしくお願いします。 <参考文献> ・田中賢一郎『ゲームで学ぶJavaScript 入門』インプレス、2015年 ・田中賢一郎『ゲームを作りながら楽しく学べるHTML5+JavaScript 入門』インプレス、2017年 ・田中賢一郎『ゲームで学ぶJavaScript 入門 増補改訂版~ブラウザゲームづくりでHTML&CSSも身につく!』インプレス、2022年